新規上場インターファクトリーＳＢＩ証券ＩＰＯチャレンジポイント使用すべきか！？

こんにちは　はるです

本日よりＳＭＢＣ日興証券とＳＢＩ証券が共同主幹事を努める

ＩＰＯインターファクトリー申込がスタートしました

そこでＩＰＯチャレンジポイント使うかどうか悩んでみます

ただＳＢＩ証券枚数少ないですね・・・

ＩＰＯチャレンジポイント使うか、使わぬべきか悩んでいる方は

最後までご覧ください

上場概要

証券コード	4057
社名	㈱インターファクトリーhttps://www.interfactory.co.jp/ext/profile.html
事業内容	クラウド型ＥＣプラットフォーム「ebisumart」の開発及び保守サービス
上場日	8月25日
上場市場	東証マザーズ
公募株数	４６６，０００株
売出株数	５００，０００株
OA	１４４，９００株
仮条件	８７０円から９６０円
吸収金額	約１０億円（想定価格９６０円）
BB期間	８月7日から８月１４日（１１時）
主幹事証券	ＳＭＢＣ日興証券
	ＳＢＩ証券
幹事証券	いちよし証券
	松井証券
	丸三証券

想定価格が低いのが残念ではありますが

事業内容、吸収金額見ただけで、文句無しの鉄板ＩＰＯです

問題はＩＰＯチャレンジポイント使うか、使わないか・・・

判断材料の一助のなればと下記早見表を作ってみました

使用ポイント数に応じた１ポイント当たりの単価がわかる早見表です

①初値２，５６０円として１ポイント当たり単価を計算

初値　２，５６０円と予想される方は以下を参考にして下さい

公募価格９６０円　初値２，５６０円　１００株あたりプラス１６０，０００円

例　１6０ポイント使用し１００株当選すると１ポイント単価１，０００円となります

　　４００ポイント使用し３００株当選すると１ポイント単価１，２００円となります

使用ﾎﾟｲﾝﾄ	100株	200株	300株
100	1,600	3,200	4,800
120	1,333	2,667	4,000
140	1,143	2,286	3,429
160	1,000	2,000	3,000
180	889	1,778	2,667
200	800	1,600	2,400
220	727	1,455	2,182
240	667	1,333	2,000
260	615	1,231	1,846
280	571	1,143	1,714
300	533	1,067	1,600
320	500	1,000	1,500
340	471	941	1,412
360	444	889	1,333
380	421	842	1,263
400	400	800	1,200

初値３，０６０円としていポイント当たり単価を計算

初値　３，０６０円はいくと予想される強気な方は以下を参考にして下さい

公募価格９６０円　初値３，０６０円　１００株あたりプラス２１０，０００円

例　２００ポイント使用し１００株当選すると１ポイント単価１，０５０円となります

　　４００ポイント使用し３００株当選すると１ポイント単価１，５７５円となります

使用ﾎﾟｲﾝﾄ	100株	200株	300株
100	2,100	4,200	6,300
120	1,750	3,500	5,250
140	1,500	3,000	4,500
160	1,313	2,625	3,938
180	1,167	2,333	3,500
200	1,050	2,100	3,150
220	955	1,909	2,864
240	875	1,750	2,625
260	808	1,615	2,423
280	750	1,500	2,250
300	700	1,400	2,100
320	656	1,313	1,969
340	618	1,235	1,853
360	583	1,167	1,750
380	553	1,105	1,658
400	525	1,050	1,575

個人的予想　　　　　　

初値予想	２，８００円
ＳＢＩ証券　ＩＰＯチャレンジポイント予想ボーダー	３６０ポイント
ＳＢＩ証券　ＩＰＯチャレンジポイント予想配分数	１００株

といろいろ考えてみましたが

今回はＩＰＯチャレンジポイントは温存することにしました

４００ポイント使って１００株配分だったらたぶん泣けます

いつも考えすぎてＳＢＩ証券は落選してます・・・

ただポイントは貯まります

お金は貯まりません