不動産投資されてる方は可能な限り融資を引き、
現金は温存する方が多いと思います
キャッシュイズキングなんて言葉もあります
ただ投資家たるもの、1秒たりとも現金を遊ばせておくのは機会損失です
貯めた現金でIPO投資はじめませんか!?
この記事は不動産投資をメインにやってる方捧げます
IPO投資、不動産投資に共通している項目
安く買って、高く売る
全ての投資に言えることですが、安く買えば損はしません
・IPO
IPOは申込時点で価格が決まっているので、その価格より高くなりそうなら申込し
安くなりそうなら申込しなければ損はしない(損失は限定的)
銘柄選定は比較的容易です
・不動産
安く買えれば損はしない
ただ安く買うのは簡単ではない
現金が必要
IPO投資、不動産投資するうえで共通して必要なのが現金です
どちらの投資もあればあるほど有利です
・IPO
基本申込には現金が必要です
3月、12月などIPOラッシュ時は、3社同時上場なんてことも珍しくありません
全ての主幹事、幹事証券全て申し込むにはそれなりの資金が必要になります
ただ多額の資金が必要な期間は限定的です
また出金は平日であれば2日もあれば口座へ入金されます
・不動産
フルローンで融資を引く、なんて時代もありましたが今は昔
融資を引くには頭金が必須!2割~3割
その他不動産取得税や登記費用など、現金が必要になります
IPOを不動産投資に例えると
例 大手不動産会社が東京の立地のいい場所にマンション売り出しました
3LDK 3,000万円 限定100戸
申込殺到し、抽選にて販売
購入者は即5,000万円で転売し、2,000万円の売却益
IPOの人気銘柄はこんな感じで、利益が出そうな銘柄には申込が殺到します
有望銘柄は、抽選倍率も高くそうそう当選はしません
普段はやること無し(暇)
・IPO投資
3月、12月が繁忙期で忙しいですが、閑散期は一月にゼロの月もある
基本やること無し
・不動産投資
管理会社に丸投げすれば基本やること無し
IPO投資のメリット、デメリット
メリット
- リスクが少ない
- 小額の軍資金で始められる
- 低メンテナンス(手がかからない)申込は慣れれば1社あたり1分で可能
デメリット
- とにかく当たらない
不動産投資メリット、デメリット
メリット
- 融資がひける
- 低メンテナンス
デメリット
- 流動性が低い
- 空室リスク
- 災害リスク
不動産投資で利益が出て、現金が遊んでいる方
不動産投資をするべく現金を貯蓄中の方
隙間時間に遊んでいる現金をIPOで活用しませんか!?
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